【香川旅行記】⑤骨付鳥「一鶴」
うどんだけじゃない！
香川旅行1日目夕食の二軒目は
1952年香川県丸亀市創業、鳥のもも肉を丸ごと一本、窯で蒸し焼きにした骨付鳥専門店です。
独自のスパイスがたっぷりまぶされて300度の窯で一気に焼かれたもも肉は、皮がパッリパリ、肉汁じゅわーで、子供も大人も豪快にかぶりついていただきます。
お店は香川に6店舗、大阪に2店舗、横浜に1店舗とあり、私は横浜店に行ったことがあり、その美味しさは十分知っておりましたが、やはり本家高松でいただくことにしました。
地元民がいっぱいの店内
屋島店の店内は天井が高いだだっ広い空間にテーブル席と奥には座敷があり、昔行った韓国旅行で行ったお店の雰囲気があり、海外っぽいです。
土曜日の夜だったこともあり、席はほぼ満席でファミリーや若者など地元の方が多いようで思い思いに楽しそう。蝶ネクタイを付けた店員さんが次々と料理を運び、ピースふるで活気のある居心地のよい空間です。
おやどりとひなどりどっちが好み？
骨付鳥にはおやどり1,062円とひなどり(941円)の２つがありますが、柔らかくてジューシーなひなどりが私はおすすめです。
今回もひなどり、むすび(325円)のいつものオーダー。
10分くらいして料理がやってきました。待ってました！ひなどりちゃん♡
一口食べるといつもに増してパリパリの皮！スパイスの塩味！サイコーです！
かぶりつくたびに肉汁は顎まで垂れて、お顔テカテカです。
ビールにもサワーにも合わないはずがありませんっ。
間にお皿に溜まった鳥の油にキャベツとむすびをディップして、これがたまらない！むすびについてくる鳥のスープで流して一鶴でしか味わえないフルコース堪能しました。
全国配送やってます
骨付鳥はオンラインショッピングで全国発送ができますので、近くにお店がない方は是非お試しください。クリスマスにいただくのもいいですね〜。
実際冷蔵配送でお家で食べたことがありますが、そのままのお味が楽しめましたよ♪
一鶴ホームページ
https://www.ikkaku.co.jp/honetsukidori.html
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